
就活、婚活、転活、妊活……
世の中はいろいろな○○活動であふれているけれど、婚活ほど運要素が強い活動はないと思う。
たった1人の結婚相手を見つけるためにひたすらガチャを回し続けるような活動だ。
これは20代の平均的な女性である私が結婚を目指して奮闘する物語である。
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のぞむくん①はこちらから↓
のぞむくん②はこちらから↓
のぞむくん③はこちらから↓
うっかり元カレの話をしてしまった私だったが、かえってのぞむくんは心を開いていくれたのか?元カノの話を始めた。
「俺の元カノも資格試験に受かるまでは結婚できないって言ってたんだよ…」
「マッチングアプリで知り合って付き合ってた人?」
「そう。社労士の試験にずっと受からなくてさ。その割に勉強してる様子は無かったし。」
「えー私の元カレも同じ感じ!口先だけで全っ然やる気ないんだよね。ああいうの見てるとうんざりする。」
「いや、ほんとしっかり勉強してほしいよね」
「本当にね〜。勉強くらいちゃんとやってほしい」
とこんな感じで元カレ、元カノの悪口で大いに盛り上がってしまった😓
いや、きっとこんな話題を出すのはまずいんだろうけど…
「勉強も結婚もしたくない元カレ/元カノ」という共通項があったため、何となくのぞむくんへの親近感が高まった笑
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のぞむくんとはその後もいろいろな話題で盛り上がったのだが、すごいと思ったエピソードが2つあったので紹介しようと思う。
のぞむくんが友達とインドへ海外旅行へ行った時の話だ。
空港で悪質タクシーに捕まってしまい、わざと遠回りのルートをとった挙句法外な料金を請求されてしまったそうだ。
「えっ!それで払ったの?」
「いや、それはおかしいだろって話して、適正料金だけ払ってきた」
「すごい、交渉できるもんなんだ!」
オシの強いインド人にも負けないくらい強いってこと?
英語で交渉したみたいだけど、海外で喧嘩できるくらいの言語力があり、肝が座ってる人だな~と思った。
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のぞむくんの住んでいる場所は路上ライブをしている若者が多く騒がしい街なんだそうだ。
「ああいう人たちを見てるとすごくイラつく」
「うるさいから?」
「努力の方向性が間違ってるから。今時、あんなところで歌ってたってプロになれるわけないでしょ。事務所に所属できるようにするとか、ネットで配信するとか、そういう努力をした方がプロになれる確率が上がるよね?外で歌ってるなんて、ただうるさいだけの自己満足にしか思えない。」
「なるほど…」
のぞむくんはずっと正しい努力をして、結果を出し続けてきたんだろうな。
最短ルートを探して、効率の良い方法で努力して結果を出しているからこそ、見当違いの努力をして結果が出せない人が許せないのだろう。
上の2つのエピソードから、のぞむくんはしっかりしていて、自分にも他人にも厳しい努力家タイプなんだろうと思った。
そして若いのにちゃんと結果を出して、自分の理想通りの人生を歩んでいる。
私の理想の男性に近いのでは…?
そういえば私はのぞむくんの将来性の良さともう1つの点に惹かれていいねをしていた。
将来性やのぞむくんの性格についてはここまでの会話でよく理解できた。
もう1つ惹かれた点というのは「趣味が合いそう」というところ。
のぞむくんは「歴史小説が好き」というコミュニティに入っていた。
私は小説を読むのが好きで、ジャンルとしては歴史小説が大好きだったので、話が合いそうと思っていたのだった。
のぞむくんはどの時代が好きなんだろう?
好きな作家は誰だろう?
そこで私は、
「のぞむくんは歴史小説好きのコミュニティに入っていたよね。どの辺りの時代が好きなの?」
と、質問した。
つづく
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